どれにする?テントの選び方

キャンプ道具で真っ先に思い浮かぶのがテント。とりあえず大きめのテントを買っておけば余裕があるので大丈夫、と思うかもしれませんが目的や用途にあったテントを選ぶことが重要です。大きめのテントの場合ソロキャンプや少人数キャンプでは持て余してしまいますし持ち運びも大変です。コンパクトでパーツが少ないテントや簡単に張れるデイキャンプ向けのものなど、さまざまなテントタイプがあるので自分にぴったりのテントを見つけましょう。

テントといえばコレ。定番のドームテント

mont-bell/クロノスドーム4

キャンプ場には様々な施設タイプとそれに合わせた過ごし方があります。フリーサイトでは自分の好きな場所にテントを張りサイト作りを楽しむことができます。しっかり自分のエリアを決めて過ごしたい場合は区画サイトが最適です。
限られた設備の下でもその分景色やロケーションの良い場所もあります。ですが、管理人がいない、設備が少ない場所の場合は自分のレベルに見合ったキャンプ場を選んだり、経験者と一緒に行ったりするようにしましょう。

これ一つで快適な居住空間に。2ルームテント

Snow Peak/エントリー2ルームエルフィールド

キャンプで最も利用されている主流のテントです。インナーとフライシートで構成され、ポールの構造も複雑ではないシンプル設計ですので初心者でも建てやすいスタンダードなタイプです。主に2~8人程度の収容人数が多く、荷物も考慮すると利用人数よりも少し大きめの収容人数タイプを選ぶと快適に過ごすことができます。各メーカーでさまざまなラインナップがあるので見た目で選ぶ楽しさもあります。

見た目もオシャレな快適空間。ロッジ型テント

ogawa/オーナーロッジ タイプ52R

山小屋のような形のロッジ型テントは居住空間が広く開放感があるのが特徴。ドーム型のテントと異なり壁が垂直に近い角度なのでデッドスペースも少なく、高いポールを立てて張るため天井の高さも十分確保することができます。フライシートをポールで立てて屋根を作ったり、2ルームドームのようにインナーとフライシートで前室空間が設けられるモデルもあります。グループやファミリーなど大人数向けのサイズが多いためテントを張る時は複数人で作業するとよいでしょう。

見た目だけじゃない!設営が簡単で人気のワンポールテント

tent-Mark DESIGNS/サーカス TC DX

ティピーのようなデザインが人気のワンポールタイプのテント。 ポール1本でテントを支えるシンプルな構造のため初心者の方でも簡単に設営することが可能で、ここ数年で人気となっています。ポール一本のため悪天候時に不安を感じるかもしれませんが、実はワンポールテントはペグやアンカーでしっかりと固定すれば、雨風にも強く耐候性にも優れています。ワンポールテントにも、インナーテントのあるタイプやフロアレスタイプ、前室スペースが設けられているタイプなど様々な種類があります。

ソロキャンパーの間で人気上昇中! バップテント

BUNDOK/BUNDOKソロベース

バップテントはもともと軍隊で使われていたテント(軍幕)です。デザインも人気がありますが2本のポールで設営できるシンプル構造とコンパクトな収納性、そして機能性からソロキャンプで利用する人が増えています。追加でポールを立てれば屋根を作ることも可能。インナーは別売りのモデルもあり、スタイルにあわせてタープとして利用することもできます。インナー無しで寝泊まりする場合はコット(簡易ベッド)があると快適です。

持ち運びを想定したコンパクト設計。登山用テント

アライテント/エアライズ2

登山用テントはキャンプ場などでベースとして構えるためのテントではなく、日をまたぐ登山などで移動することを前提に手軽さと機能性を追求したコンパクトなテントです。持ち運ぶことを想定しているため基本的には1~2、2~3人用の少人数モデルが多いです。最小限の機能でありながら快適性も確保し、山の気候に対応するためにもしっかりと耐久性も維持しています。登山だけでなくバイクで移動して野営する人にも最適です。

デイキャンプに最適! ポップアップ式テント

coleman/クイックアップIGシェード(ネイビー/グレー)

ポップアップ式テントは使う時はケースから出して広げるだけで自立するため簡単に設営することができます。ポールもないので収納する時も折りたたんでケースに入れるだけなのでとてもコンパクトです。デイキャンプはもちろんピクニックやバーベキューなど屋外シーンでの日よけとしても活用できます。ロープが付属するモデルであればしっかりと固定することも可能です。近いものにワンタッチ式がありますが、こちらは傘のように骨組みを広げるタイプのテントです。